← お知らせ一覧へ

お知らせ

「生息イメージ」のイラストをさらに200種へ追加しました(合計1,695種)

魚図鑑のイラストは、種によって「白背景版」と「生息イメージ版」の2枚を用意しています。前回の200種に続いて、今回はさらに200種と、前回「差し替え待ち」とご案内したミズタマハゼが2枚立てになり、合計1,695種になりました。収録種数は約2,939種のままで、種の追加はありません(同じ種が別の学名で二重に載っていた2組を統合したため、前回より2種減っています)。

アプリの魚図鑑(日本語表示)でホシゴンベの生息イメージ版イラストを表示している画面
ホシゴンベ/枝サンゴの上。頭の赤い斑点と背中側の黒い帯(日本語表示の例)
アプリの魚図鑑(日本語表示)でロクセンフエダイの生息イメージ版イラストを表示している画面
ロクセンフエダイ/サンゴ礁。青い線が6本、ヨスジフエダイより1本多い(日本語表示の例)
アプリの魚図鑑(英語表示)でケルプグリーンリング(アイナメの仲間)の生息イメージ版イラストを表示している画面
Kelp greenling(北米太平洋岸のアイナメの仲間)/ケルプの森。雄の青い斑点(英語表示の例)
アプリの魚図鑑(英語表示)でスポッテッドガラクシアスの生息イメージ版イラストを表示している画面
Spotted galaxias(豪州南部の渓流の小魚)/黒く縁どられた橙色の斑点(英語表示の例)

アプリの魚図鑑での表示イメージ。日本語・英語どちらの表示にも対応しています。イラストは左右にスワイプ(Web版はイラスト下の左右ボタン)で白背景版と切り替えられます。生息イメージ版がまだ用意できていない種は、これまでどおり白背景版の1枚だけを表示します。

今回のテーマも「その科の最後の数種」

図鑑は「目 → 科 → 属 → 種」とたどれます。前回、「あと1種か2種で揃う科」を95埋めたのに続いて、今回は「あと3種から5種で、その科の全種が2枚立てになる」科を40見つけて、すべて埋めました。トビウオ科のホソトビウオ・アヤトビウオ・バショウトビウオ、アイナメ科のスジアイナメ・エゾアイナメ、キュウリウオ科のチカ・キュウリウオ・カラフトシシャモ、ゴンベ科・ブダイ科・タカサゴ科・カマス科・チョウザメ科・カワカマス科、そしてアワビ・ホタテ・カキ・イガイ・イシガイの貝の科——この40の科では、科のページを開けばすべての種で2枚のイラストが切り替わります

常連グループも積み増しました

残り種数がまだ多い定番グループからも選んでいます。ハゼの仲間を15種(ムチヤギの枝に乗るガラスハゼ、炎のような鰭のホムラハゼ、渓流のシマヨシノボリ、河口のコンジキハゼなど)、コイの仲間を10種(オオキンブナ・ズナガニゴイ・ウケクチウグイ・ヤチウグイなど)、ハタの仲間を12種(キテンハタ・ハクテンハタ・オビハタ・イヤゴハタ・トビハタなど)、アジの仲間を10種(イトヒキアジ・オニアジ・ブリモドキ・オアカムロ・コバンアジなど)、フエダイの仲間を10種(ロクセンフエダイ・アミメフエダイ・イレズミフエダイ・ナガサキフエダイ・オオアカムツなど)。

「そっくりさん」は過去最多の45組

科の残り全部を拾うと、同じ属の3〜5種がまとめて入ります。今回は決め手を1行ずつ指定した組が45組——トビウオ3種は胸びれ(無地か、黄色い小斑か、高い黒い背びれか)、タカサゴ5種は体の色と線の数、ボラ4種は眼の色と鰓蓋の金斑、北米のモロネ属3種は縦線の有無と途切れ方、ブダイ3種は雌相・雄相の指定——で、全組が描き分けられて納品されました。前回1種だけ起きた「実物には無い模様を足す」ミスも、無地の種には「無地」と明記する手当てをして、今回はゼロでした。

差し替えたイラスト

前回のお知らせで「差し替え待ち」とご案内したミズタマハゼは、体側に模様の無い正しい姿(決め手は頬の水色の小さな斑点)で差し替えが完了しました。あわせてスナダコ・アカゴチ・ニシキアナゴの3種も、より正確な姿に描き直したイラストへ差し替えています。

今回追加したおもな種

魚図鑑を見る

全点を目視で確認しています

寸法やファイル名の機械的なチェックとは別に、納品されたイラスト201点すべてを1枚ずつ目で見て種を照合する工程を今回も行いました。疑わしいものは原寸まで拡大して図鑑の記載と突き合わせています。その結果、今回は差し替えが必要なものはありませんでした。お気づきの点があれば、ぜひアプリの「バグ報告」からお知らせください。

ご注意